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YSTの問題点

YSTの弱点としてはユーザーが入力したキーワードに対して、検索エンジンが返す結果の精度がGoogleに比べて悪いことです。ひとつの単語ならともかく2つ以上の単語を入力する場合などは、かなり関連性が低いものも表示されたりします。
YSTは頻繁にアルゴリズムが変更されるため、変更によって検索精度が良くなったと思っていても、次回の変更により精度が以前より悪くなってしまう場合があります。
また検索結果に同一サイトの別ページが表示されることも多く、ユーザーサイトから見れば使いにくいと思われる所以だと思います。

1. バックリンクがほとんど無いサイトが上位に表示される。
バックリンクが5つも無いサイト(しかもYahoo!のカテゴリにも登録されていない)が検索結果が150万件もあるキーワードで10位に表示される。しいていえば、そのバックリンクのサイトで「ハブ」といえるのはひとつぐらいしかない。

2. 検索オプションでキーワードと「順番を含め完全に一致」を選んでも、キーワードが含まれないサイトが上位に表示される。
検索結果が約650万件もある4文字のビッグキーワードで、通常検索でキーワードがタグにもテキストにもどこにも入っていないページが2位に表示されたため、検索オプションでキーワードと「順番を含め完全に一致」を選んぶと、そのサイトが1位に表示される。

3.

初期のYSTで見られた問題点