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検索エンジンの相関関係

大規模な検索エンジンを運営するためには検索ロボットや結果を表示するプログラムの開発。サーバーなどのシステムの維持・管理で莫大なコストがかかるため、自社での開発をあきらめ他社の検索エンジンを使用することが多くなっています。インフォシークも2007年7月に独自の検索エンジンを廃止し他社(当初はGoogle現在はYST)の検索エンジンを使用することとなりました。
以前のWEB検索(ページ検索)は検索結果のレベルが低く、ユーザーの満足が得られるものではなかったのですが、Googleの登場以降、大きなく進歩をとげました。そのためYahoo!をはじめとする検索サイトはディレクトリ検索(カテゴリ検索)を縮小したり廃止して、WEB検索が検索エンジンの主力となりました。

代表的な検索エンジンと相関関係

1.独自の検索エンジンを持っている

検索エンジン WEB カテゴリ 備考
Yahoo! YST 独自
グーグル Google DMOZ
MSN Bing 無し 2009年6月に「ライブサーチ」から「Bing」に変更。
百度 独自 無し 中国でNo.1の検索エンジンで日本でも2008年1月23日から正式にサービス開始。


2.YST系の検索エンジンを使用

検索エンジン WEB カテゴリ 備考
インフォシ−ク YST 独自 2008年9月にWEB検索を「Google」から「YST」に変更。
エキサイト YST クロスリスティング 2009年8月にWEB検索を「Google」から「YST」へ変更。
フレッシュアイ YST ジェイ・リスティング
@nifty YST ジェイ・リスティング
オールアバウト
ジャパン
YST 独自 「ガイド」と呼ばれるその分野に詳しい人が、登録するかどうか判断。サイト内検索でYSTを使用。


3.Google系の検索エンジンを使用

検索エンジン WEB カテゴリ 備考
goo Google クロスリスティング Googleの検索結果にgooのサービスを入れて表示。
OCN Google クロスリスティング
BIGLOBEサーチ Google ジェイ・リスティング 大手プロバイダのBIGLOBEによる検索サービス。


4.独自のカテゴリ検索を持っている

検索エンジン WEB カテゴリ 備考
クロス
リスティング
無し 独自 Excite、goo、BIGLOBEなどの検索エンジンに使用されている。有料の登録審査により、登録されるかどうかが決定される。
Jリスティング 無し 独自 フレッシュアイ、ライブドアなどの検索エンジンに使用されている。有料の登録審査により、登録されるかどうかが決定される。